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MKE

2022年03月20日

20年前のM4修理:No,7

上下の色が違いすぎるので再塗装・・・
数日前に塗装したM4アッパーフレームとキャリングハンドル
①Holtsのシリコンオフで処理した後
②インディのパーカーシールで塗装
③乾燥後に表面を軽くキムワイプで塗膜をならす
④アサヒペンの艶消しクリアでコーティング
 ※これが失敗、インディのクリアシールをケチったばかりにパーカーシールの再現が台無しに・・・

お高いですが、インディの塗料はキメ細かいです。大事なコレクションをレストアされるときは
安物のア〇ヒペンなど使わずエアガン・モデルガンに特化した塗料を使用する事をお勧め致します。
あたりまえですね・・・(^^;

塗装の日は、天気が雲りで微妙だったので塗装の乗りがよくないなぁと思い小手先の技でごまかしながら
なんとか塗装したが厚塗りは避けたいので基本が全体的に塗装できたので室内ブースで一日、乾燥させます

しかし、ア〇ヒペンが邪魔するので何か良策はないかと調べてると
ABSの焼付塗装があり、また塗装で最高峰の「セラコート」もABSで焼付塗装されてるのもあり
セラコートは(60℃で5時間~6時間)異なりますが、プロの業者の方々はABSの焼付塗装は
50℃~70℃以内で20分~30分とありお手本に実行させて頂きました。(^^;

20年前のM4修理:No,7



プロの方々みたいに綺麗にできませんがなんとか素材を溶かすことなく
塗膜を乾燥できました。

簡単に言えば・・・
冬場は、コタツ(強)で30分
夏場は、ドライヤーで20分くらい
そんな感じかと思われます。 →超個人的感覚ですスミマセン・・・

残りのメタルパーツは定番の焼付処理
しかし、ボルト部は試したい色がありました。
「キャロムショット メタルブルーコート」
サンドブラスト処理後、ミッチャクロン後にブルーコート塗装し焼付処理

20年前のM4修理:No,7



念の為に一晩寝かせます。

To be continued.....




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Posted by MKE at 22:50│Comments(0)M4
 
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