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Posted by ミリタリーブログ at

2023年02月08日

Luggage from Sweden

スウェーデンから荷物が届き早速開封!



箱から出して検品作業 ※右上の自衛隊迷彩は違います(^^; ・・・



スウェーデン軍の戦闘服M90迷彩の上下






M90迷彩でのBDU上下






キャップとブーニ―ハット



Helikontexのインナー、日本の市場では売り切れが多かったのでついでに購入
HELIKON-TEX "STRATUS" HEAVY FLEECE JACKET



スウェーデン軍では日常的に使用されてる独特な形状のコップ



その他、パッチ類なども少々購入

スウェーデン軍のM90迷彩のデザインがお洒落だなぁと思うのは私だけでしょうか?(^^;

衣類は独特な香りがするので洗濯してからの着用です。  

Posted by MKE at 15:56Comments(0)スウェーデン軍

2022年12月07日

M3開封と外観説明など

開封の儀



右側



左側



フロントサイト



リアサイト



グリップ周り



装填部



弾薬排出



撃針?OFF



撃針?ON



To be continued...  

Posted by MKE at 23:08Comments(0)M3 CARLGUSTAF

2022年12月06日

大型の荷物が到着

皆様、お久しぶりです。
仕事から帰ると家に大きな荷物が到着!



先日、注文していた物が到着





デカい!
今日は開封と中身確認で力つきました。

物のレビューは後日でご勘弁を・・・  

Posted by MKE at 22:23Comments(0)M3 CARLGUSTAF

2022年04月15日

20年前のM4修理:番外編

最近、忙しくてエアガン関係を触れていませんでした・・・
何とか落ち着き修理したM4の発送準備前に記念写真です。


◆マグプルバージョン
シンプルなM4です。




◆LANCERタイプのマガジン
スケルトンマガジンで遊んでみました




◆ショートタイプ
XM177を彷彿させます・・・
個人的には、いぶし銀的な感じで格好いいです!




◆動力源も近代化
日本語表示と日本語マニュアル付属の安心と信頼のGFORCE製品
盤石な装備で揃えます。
・充電器
・放電器
・リポアナライザー3S
・リポバッテリー(ミニタイプ)




安全第一!

写真にはないですが、ボレーのシューティンググラス・マズルキャップ

あとマルイ純正のマガジンタイプのローダーも忘れずに(^^;

これだけあれば、友人も20年ぶりにエアガンライフを満喫してもらえるかな?

これにて・・・
20年前のM4修理は終了です。


  

Posted by MKE at 19:16Comments(0)M4

2022年03月30日

20年前のM4修理:No,9 (Complete)

修理・組立完成です。

自作SBDの取付
近年のサバイバルゲームフィールドのレギュレーションに対応するため
セミオートを主においた運用になるためノーマルで如何にコストをかけずに対応できるかとなれば
SBDの装備かと思われます。







端子はO型仕様にと考えましたが、モーターのネジを全て外さなくてもよい
リスク回避の為にC型端子仕様で作成し取付

※昔O型端子で自作してモーター側のネジを外しそこないモーター軸部にネジが入り込み取り出すのにモーターをばらしました・・・

近年はリポバッテリーの登場で搭載バッテリーの小型化が進み格納は楽になり
また、ブレードヒューズにて小型化を行いましたがバッテリー格納時に配線の取り回しがこれでは大変です




そこで、ビニタイとバリバリ?名前を忘れました(^^;を利用してバッテリー部の配線を整理します。




纏まりました!
オーバーホールで分解するときも固定材料を再利用できます。





初速測定に使用したBB弾はG&G 0.2g ABS弾
メカボックス内部は、マルイ純正でグリスなどが違いますが・・・
吸排気系とスプリングは、純正ノーマルピストンセットなのですが、システマのチャンバーパッキン(硬度60?)が要因なのか
ノーマル電動ガンとしては、ちょっと高めです・・・





しかし完全な「法定速度内」なのでOKです!!!

修理はこれにて終了です・・・

修理前



修理後




To be continued.....

  

Posted by MKE at 23:06Comments(2)M4

2022年03月28日

20年前のM4修理:No,8

本業が忙しく修理作業ができずに週末にする計画だったが・・・
コロナワクチン3回目の接種を金曜日に受け

翌日、早朝から副反応が激しく38℃まで発熱し終日グロッキー状態
しかし翌日には完全復帰できました。(^^;


では本題の修理作業に

マルイに注文していた不足分の純正パーツを準備




修理到着時は後方配線仕様(固定ストック)だった!
今回は、テレスコピックストック仕様に変更の依頼の為、なぜかついていなかった配線押さえパーツを新規取り付け




ハンドガードをサンドブラスト後ミッチャクロンにて下地塗装
上部は分解しガスパイプ部(ダミー)をらしくインディのダークステンレスで塗装後、艶消しクリア―仕上げ
ハンドガード全体は、タミヤの艶消し黒を塗装後、艶消しクリア―で仕上げ




ボルトカバー部は、キャロムショットのメタルブルーコート仕上げ




前方配線に仕様変更なのでヒューズとコネクター部はこれから作成になります




「フロントサイト」「アウターバレル」「ハイダー」「ストックパイプ」もサンドブラスト後にミッチャクロンで下地塗装
Holts A-9 艶消し黒で塗装・乾燥後、焼付処理

細かい修理としてはキャリングハンドル部のリヤサイトのドラム部分がクリック感が無くなっている
ジャンクパーツBOXより同パーツとスプリングのみを奇跡的に発見!
新品同様だったので交換したらクリック感が復活!!これでリヤサイトの上下調整が可能です






各部仕上げたパーツを無くさないように一部を除き組上げます

ロアフレームはマルイ新品の色で上下で微妙に色が違いますが
雰囲気は出てるのでは、ないでしょうか?(^^;


しかし・・・一部電装系の工作が、まだ残っています。

To be continued.....   

Posted by MKE at 23:18Comments(0)M4

2022年03月20日

20年前のM4修理:No,7

上下の色が違いすぎるので再塗装・・・
数日前に塗装したM4アッパーフレームとキャリングハンドル
①Holtsのシリコンオフで処理した後
②インディのパーカーシールで塗装
③乾燥後に表面を軽くキムワイプで塗膜をならす
④アサヒペンの艶消しクリアでコーティング
 ※これが失敗、インディのクリアシールをケチったばかりにパーカーシールの再現が台無しに・・・

お高いですが、インディの塗料はキメ細かいです。大事なコレクションをレストアされるときは
安物のア〇ヒペンなど使わずエアガン・モデルガンに特化した塗料を使用する事をお勧め致します。
あたりまえですね・・・(^^;

塗装の日は、天気が雲りで微妙だったので塗装の乗りがよくないなぁと思い小手先の技でごまかしながら
なんとか塗装したが厚塗りは避けたいので基本が全体的に塗装できたので室内ブースで一日、乾燥させます

しかし、ア〇ヒペンが邪魔するので何か良策はないかと調べてると
ABSの焼付塗装があり、また塗装で最高峰の「セラコート」もABSで焼付塗装されてるのもあり
セラコートは(60℃で5時間~6時間)異なりますが、プロの業者の方々はABSの焼付塗装は
50℃~70℃以内で20分~30分とありお手本に実行させて頂きました。(^^;




プロの方々みたいに綺麗にできませんがなんとか素材を溶かすことなく
塗膜を乾燥できました。

簡単に言えば・・・
冬場は、コタツ(強)で30分
夏場は、ドライヤーで20分くらい
そんな感じかと思われます。 →超個人的感覚ですスミマセン・・・

残りのメタルパーツは定番の焼付処理
しかし、ボルト部は試したい色がありました。
「キャロムショット メタルブルーコート」
サンドブラスト処理後、ミッチャクロン後にブルーコート塗装し焼付処理




念の為に一晩寝かせます。

To be continued.....  

Posted by MKE at 22:50Comments(0)M4

2022年03月18日

20年前のM4修理:No,6

マルイから注文の品が到着
M4カービンのロアフレームと89式ピストン




塗装したアッパーフレームと並べてみる
うーん何か微妙に色が違う




ロアフレームは新品なので塗装は避けたい・・

実物のM4カービンを検索してみると

上下で色が違うじゃないですか?




これなんか
現状に近いのでは?





これでいこうか・・・

To be continued.....
  

Posted by MKE at 23:37Comments(0)M4

2022年03月15日

20年前のM4修理:No,5

塗装は、下地にミッチャクロン
カラーはholts a-9(艶消し黒)

塗装後、一晩自然乾燥させました。
自然乾燥後にオーブンにて焼付処理
120℃で約20分




焼付処理完了後、冷まします
冷ますことで塗装が固くなります。
※右側はガラスビーズ#120で仕上げたのですがアルミナのみとあまりかわりません




多連装マガジン内部をメンテナンス
BB弾の通る溝をクリーニング後にシリコンオイルでコーティング
その他パーツもクリーニングしゼンマイのネジにシリコンオイルを一吹きして
内部パーツのメンテナンスを完了します。




組付
新品みたいです。




マガジンボトムパーツが曲がっていたものは
元からついて大きな傷は目立ちます。




機能点検して問題なさそうです。
マガジン修理はこれにて完了
ロアフレームのパーツの到着を待つのみです。

To be continued.....
  

Posted by MKE at 22:41Comments(2)M4

2022年03月14日

20年前のM4修理:No,4

ロアフレームが来るまでの間、マガジンがかなりボロボロだったのでレストア開始








中身は綺麗なので別の機会にメンテします。
先に外装の古い塗装をペイントリムーバ―で塗装を剥がします。







この後、ワイヤーブラシで擦りながら水洗い





片方のマガジンボトムパーツがかなり雑な扱いをうけて曲がっており分解も大変だったのでハンマーと万力で矯正






その後、サンドブラスト(アルミナ#120)で足付け処理





写真を撮り忘れましたが、もう片方はサンドブラスト(ガラスビーズ#120)で仕上げ処理
その後、中性洗剤で洗浄、水洗い後、エアブローして一昼夜、乾燥させます。

To be continued.....

オマケ
ついでに89式のフレームもお化粧直し






  

Posted by MKE at 00:26Comments(0)M4

2022年03月10日

20年前のM4修理:No,3

揃えた各々のパーツにお化粧(再塗装)直し

出来上がったパーツを組上げ、バレルのメンテナンス

チャンバーパッキンを純正の予備品にしたが初速が70m/s前後と低いし

どうも初速が安定しなしので付属のチャンバーパッキンに戻すと90m/s前後で安定

いい感じになったと思った矢先・・・・

ロアフレームのストック接合部分がポキリと崩れるように折れた




塗装時のミッチャクロンや塗料が素材に影響を与えたかと考えながら原因の追究しながらも

友人と連絡してるとロアフレームの折れた話をしたら・・・

友人より一言「やっぱり!20年前のゲーム中にド派手にこけたときにストックが折れたんや」と

原因がすべて解決したよ!!

それ修理前に言ってよぉ・・・・

今日は心が折れたのでここまで

 ※この後すぐにマルイ在庫確認してパーツ注文

To be continued.....

P.S.
チャンバーパッキンは、触ると固さが違うので、パッキン硬度が高いので
BB弾の保持に踏ん張り(抵抗)が増えたのかも?
また、純正チャンバーパッキンはなぜか柔らかくBB弾の保持も弱いので
もしかしたらその辺りが要因なのかもしれません  

Posted by MKE at 22:57Comments(0)M4

2022年03月09日

20年前のM4修理:No,2

M4仕様に変更なので前方配線のメカボックスをYオクで入手

「M16/M4系」前方配線メカボックスで購入したが、ノズルはMP5の物が装着されている
オーバーホールの為、開いてみるとグリスなどは劣化

ピストンはグリス劣化による内部抵抗でのギアとのタイミングずれによる
ラックギアの摩耗が激しかったのと2番目のラックギアが削れている。

写真を撮りわすれてしまった(^^;

早速!純正ピストンを購入




よく見たらメーカー標準でラックギアの2番目をカット済ではないですか!
※最近の標準仕様?




ノズルも本来のM4用に変更し、ギア系には、「G.A.W. 極圧性万能グリス」
吸気・排気系とタペットプレートには「SUPER LUBE 」
スイッチ等の接点系には「タミヤの接点グリス」でセットアップ
ネジ山は、適度にトルクがかかるので再利用し。ロックタイトの中強度を塗布




経験上、タップを立てたメカボックスのネジで締め付けると
シム調整がタイトになる傾向はあるのですが・・・

マルイさん工程が増えるのは理解できるのですが
メカボックスのネジをタッピングビスをやめませんか?

やはり大量生産には向かないのでしょうか?

To be continued.....  

Posted by MKE at 23:59Comments(0)M4

2022年03月05日

20年前のM4修理

各パーツをヤフオクで落札

アッパーフレームはダストカバーやボルトリリースボタンなど
不足パーツを壊れたアッパーフレームより移植




A1ストックからA2ストックへこれは不足部品なし




しかし、ここで友人より連絡

特に今直ぐにサバイバルゲームしないからバッテリーが重いから固定ストックでなくても
スモールバッテリーでも良いからスライドストックほ方が良いなと一言!

そこで、急遽仕様変更を余儀なくされM4カービン仕様の為、ストックをYオクで落札




その他、細々とした不足した純正パーツはマルイへ注文
しかし、メカボックスのケースのみマルイへ問い合わすも在庫切れなので
またまた、Yオクで探すことに・・・・
メカボックスが入手できるまで暫くは修理できないなぁ・・・

To be continued.....
  

Posted by MKE at 13:07Comments(0)M4

2022年02月28日

約20年前のM4?





古い友人から約20年前に使用していた電動ガンが送られてきた。
中身を確認すると・・・

■アッパーレシーバーの爪が見事に破壊!

■M16A1ストックの底蓋パーツ破損!(マルイにパーツ確認するが、M16A1生産終了品の為、供給部品なし)

■金属パーツ関連は劣化にによる錆!(一応、稼働させるパーツは一通り揃ってそう)

■メカボックスのネジ舐めてます!(これ既に、M3ピッチ0.5mmでタップ加工済)

友人曰く、好きにしてくれと言いながらも復活を心なしか期待している感じ

そこで、修理に挑んでみる。
M4ピッチ0.7mmにタップ加工したが、ネジ頭がでかくなったのでメカボックスの一部を加工




本体に仮組してその他の部品との動作を確認

そしてサンドブラストで仕上げ




洗浄後、もう一度、仮組して確かめるが違和感が・・・皿ネジが干渉しいる!
何回か確認して取り出していたので、プラ部に負荷がかかって削れているではないですか
※赤丸部





このメカBOXはM4には使えん・・・

しかしこのままでは終われない

To be continued.....  

Posted by MKE at 22:53Comments(0)M4

2021年06月17日

G&G L85A2 ETU

先日、大阪は日本橋でG&G L85A2 ETU(中古)を発見!
電子トリガー仕様もあり早速、店員さんに状態チェックを依頼
状態は、コッキングハンドル紛失、動作チェックは、セミ・フルともOKだった
初速も85m/s~90m/s 動作は問題ないかと思われる



早速、開封してみます。



反対側


外見は使用感があるけど中古にしては状態が良いかと思われる WARNINGシール付き(^^;

コッキングハンドル部分



ここで問題が・・・
マガジンを装填するもマガジンキャッチにガッツリ当たります。
これでもかっ!ってくらい強く叩いて装填となり若しくはマガジンキャッチを軽く押し若干、開放して装填
G&G付属の純正、マルイM16系ノーマルマガジンも マルイの89式も固いが何とか装填できた・・・
この辺りは個体差があるのでしょう・・・ 今後の課題ですな
※赤丸で囲んだ範囲の右側部分、マガジン上部に結構食い込んでます。



マガジンキャッチの一部が擦れてる?折れてる?
これが原因なのか解らないが、前に所有していたL85A2(ETU無)は、マガジンの装填も固くなかった様な?
個体差なのかG&Gの仕様なのか?わかる方居られましたら教えて頂ければと思います。



マルイのショートマグを装填したシルエットですが小回り良さげな感じです
L22なら凄くコンパクトになりそう



自宅に戻りOptionNo,1のLipo7.4Vをフル充電し動作確認
Lipo11Vのような「キレッキレッ」では無いが若干モッサリ動作だが安定はしている
ETUが効いているのか、以前に所有していたETU無よりかは「セミ」の動作は快適です。

コッキングハンドルを入手しければ・・・
今後、バレルやチャンバー周りとメカボックス等の内部もオーバーホールしないとなぁ・・・
やることはありそうです。

今日はこれくらいで!
  

Posted by MKE at 01:34Comments(2)L85

2021年06月15日

次世代マガジン

次世代HK416系マガジン写真の物は綺麗なほうですが、それ以外は塗装剥がれからの赤錆が散見される。

Holtsの塗装剥がし後(撮影を忘れたが・・・)サンドブラスト処理

その後にHoltsの艶消し黒「A-9」で塗装 これが実銃のHK416系マガジンに近い色?

写真にはないですが、塗装後に自然乾燥させてから焼き付け処理をしております。
東京マルイのオリジナルマガジンよりは実銃の雰囲気がでたと思うのですがどうでしょうか?
今日は、これぐらいで・・・




  

Posted by MKE at 01:07Comments(0)H&K

2019年11月11日

M27 IAR

VFCのコンバージョンキットを購入



開封の儀



マルイ用にバレルナットを加工済みです。
チャージングハンドルのパーツ!
M27特徴の銃剣着剣装置!
M27IAR QRコードシール!
流石VFC細かいところまでリアルだが・・・

ハンドガードのロックボルトが「六角ボルト」 違う・・・
マルイ純正(HK416D)のボルトが使えるのか?

とりあえず組んでみて確認してみます。  

Posted by MKE at 01:44Comments(0)H&K

2019年10月28日

HK416D

数年エアガンから離れておりました。
久しぶりにブログを更新します。

日本橋を歩いてるとエアガン屋も増えてきており
とある店舗で、東京マルイの中古のHK416が美品クラスで
販売されていたので、見せてもらい手にとると新品に近い状態であった

結局、買ってしまった。(^^;




(開封)
付属品が全て揃っている




(本体とマガジン)
結構、外見も綺麗で前オーナーは、室内で数回射撃した程度なのかもしれない?




さて、どうカスタムしていこうか・・・?

次回に続く・・・
  

Posted by MKE at 01:00Comments(0)H&K

2012年12月30日

S&T s&t tavor-21 修理No,2

年末の大掃除の前にアップします。

S&Tのtavorはセフティにセットしても、トリガーを強く引くと連射されます。
実銃ではとんでもない話です。

しかし、エアーガンでも同じで、いくら射撃前までトリガーに指を掛けないといっても
精神衛生上良くないし・・・危ないです。

そこで、どうなってるのか確認しました。

改修前のセフティ-ポジション

トリガーを引き切った状態での撃発ポジション
⇒赤丸部のトリガーとセレクターが解放状態になり、切替軸を乗り越えてます。

セレクタープレートも歪んでいるので、真っ直ぐに矯正します。

切替軸を分解します。 ※この時ビスなど無くさないように注意して下さい。

切替軸部とセレクタープレートの当たるところを現物と合わせながら削ります。

組込みます。セレクタープレートと切替軸部の関係はこんな感じです。

完成です。ガッチリとセレクタープレートを保持してます。

切替軸部の写真が判りにくいので、スケッチをアップします。


これで、ゲームには参加できる銃となりました。
セレクターレバーはよく効かないと聞きますが、お持ちのタボールが同じような症状なら有効かもしれませんね

それでは、皆様、良いお年を!!!  

Posted by MKE at 02:07Comments(0)TAVOR

2012年12月23日

S&T s&t tavor-21 修理No,1

久しぶりです。
本職が忙しくて更新できませんでした。
すみませんm(_ _)m

昨年から温めているMINIMIのとあるパーツをご紹介しようと思ったのですが、その前に
私の知人から修理依頼と改良のオーダーがあったのでそれについて書きたいと思います。

事の発端は、元職場の知人にサバイバルゲームの話をしてゲームに参加するのに
初めての方に海外製の電動ガンを購入させたのがキッカケです、しかし当初はマルイ製でと本人も言っていたのですが
当日に全部揃えないとヤダ!っとごねられまして、日本橋のF店でMP5PDWを物色するも予算は20000円で銃本体+バッテリー+ケース+フルフェイスゴーグルと無理なオーダーを聞きながらも、大阪市浪速区の大国町のF☆さんで物色
価格とその他オプションパーツでALL約20000円で揃いました。
F☆さんから、保証規定の話を聞き、お店をあとにしました。
しかし、翌日、その知人から電話でホップ掛けてもかからないし、ダイアルも回らないと
もしや?初期不良?と思い一応、F☆さんもって行くようにいうも、伝えるが一週間たっても行かないので、私が引き取る事に
開封、一番にホップ調整のダイヤを回してもナカナカHOPが効かないし、付近の何かの切り替えレバーモールドがドライバー傷あるし、バットプレートを外すとHOPダイヤルがコロコロと転がってきました。
多分、力まかせにHOPチャンバーを回して壊した感がプンプンと・・・F☆さんに持っていかなかった理由がわかった・・・

長文おつきあい頂き、ありがとうございますm(_ _)m
では、ここから本題です。
予備部品も販売していないので、自力でなんとかしなければなりません。

こわれたHOPチャンバー部品は、第2番目のギアのシャフトが折れていました。


そこで、各パーツの動作関係とポジションを確認してギアをセットしてから
2mmのドライバードリルで穴加工


反対側まで貫通させます。


貫通させたネジが邪魔するので、干渉するところを思い切ってカット!(現物合わせです)


使用したネジは、M2×15 M2薄ナット M2ワッシャー


こんな感じで、組立ます。


反対側
※この時、ガッチリ締めるのではなく、ホップダイヤルが無理な力なく、回るとこでダブルナットで固定します。


あとは、各チャンバー周りのパーツとインナー、アウターバレルともに組み込んで完成です。


チャンバー修復作業は、こんな感じです。


しかし、また問題発生!!!
セレクターレバーのセフティーが効かない!!!!!

今日はここまででご勘弁を~

セレクターレバーについては、また別の機会で書きます。

ではでは  

Posted by MKE at 01:43Comments(0)TAVOR